林間愛犬病院は、元気堂との交流も深い昭和４１年に開業した知る人ぞ知る大和市西鶴間の動物病院です。
ご兄弟で運営されているのですが、お二人とも獣医として超大ベテラン。すてきなおじ様達です。
お客さんの信頼もあつく、針治療（もちろん、犬に対しての針治療です。）もされているのですが、元気堂田村社長曰くこれがまた絶妙なテクなのだそうです。
今回、写真を撮らせてもらってホームページに掲載するというお話をさせていただいた時には、先生お二人ともそろって「これ以上忙しくなったら困るよ〜」とおっしゃってましたが、そんな事はぜんぜん構いません。獣医選びに迷ったら是非行ってみてください。どんなに忙しくてもきっちり診てくれるはずです。
特に初めての方は「元気堂のホームページを見た」と言っていただければ、その後の先生方の疲労回復ケアも元気堂社長がなんとかしてくれるから安心です。（言い切りました。）
ところでお兄さんの昭治先生は気孔が特技（？）らしく、この日も元気堂田村社長が肩こりの治療をしてもらっていました。
ただし、治療といってもこれは職業としてやっているわけではないので、あくまで完全ボランティア。もったいない話です。
せっかくですから次回先生にお会いした時には、治療のあと「のどが渇いたなぁ」とか「そばが食べたいなぁ」などの「つぶやき作戦」を伝授したいと思います。そのうち「うかい亭（高級料亭）で食事がしたいなぁ」まで言えるようになります。
変わった石発見。
林間愛犬病院の入り口を入ってすぐ正面に石が飾ってあります。
言われるまで気づかなかったのですが、石の表面をよく見ると模様が描かれているように見えます。
実際によく見ると、竜が描かれているように見えました。が、写真に撮ってびっくり。この竜が鮮明に見えます。「竜のいる石」ですよ。なんでもこれは「子供を見守る竜」なのだそうです。
もちろん自然にできたもので、描かれた絵ではありません。
ちなみにこの石は、以前、新聞にも掲載されたらしく、これを見た石の鑑定士（霊能者？）の方も驚いていたそうで、とにかく「竜は水の神様だから、水をあげてください」と、「相性が良ければいいことありますよ」と、いわれたそうです。
その後、来院するお客さんで、この石のために置いた水の中にお賽銭を入れる方が増えてしまい、専用のお賽銭箱を設置。貯まったお賽銭は全額寄付しているそうですが、毎年コンスタントに貯まるため、表彰状を何枚ももらっています。
ペットの健康診断にいくと御利益あるかもしれませんね。
[林間愛犬病院]
神奈川県大和市西鶴間2-6-1 TEL:046-274-0897
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犬の看板が目印です。
弟の明先生。午後からは車で回診してくれるのでたいへんありがたいと評判です。
お兄さん先生の気孔で田村先生肩こり治療中の巻。実際、先生の”手”自体は冷たい方ですが、手をかざすとじわっと熱が伝わります。不思議ですね。
病院の入り口を入ると、何気に石が飾ってあります。
よく見ると、竜の模様が描かれているみたいです。が、描かれたものではなく、自然にできたもの。画像クリックで拡大します。
この石を見てお賽銭を入れてくれる方が多いため、貯まったら全額寄付しているそうです。寄付の感謝状もたくさんあります。
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